お知らせ
北村山看取りシンポジウム2023 テーマ:老衰死 ~今、その実態に迫る~ 第Ⅰ部 北村山看取りシンポジウム2022のアンケート結果報告・模擬症例3例提示 第Ⅱ部 <シンポジウム> 「老衰死 ~今、その実態に迫る~」     <配布資料(PDF)>山形県医師会学術雑誌別刷(第63巻)人生の最終段階における高齢者の心肺蘇生中止についての山形県内の救急隊員の意識調査研究第63号別刷.pdf 山形県医師会学術雑誌別刷(第64巻)人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場の在り方に係る意識調査研究第64号別刷.pdf  
北村山看取りシンポジウム2023 テーマ:老衰死 ~今、その実態に迫る~ 第Ⅰ部 北村山看取りシンポジウム2022のアンケート結果報告・模擬症例3例提示 第Ⅱ部 <シンポジウム> 「老衰死 ~今、その実態に迫る~」 看取りシンポ2023_ポスター.pdf <配布資料(PDF)>山形県医師会学術雑誌別刷(第63巻)人生の最終段階における高齢者の心肺蘇生中止についての山形県内の救急隊員の意識調査研究第63号別刷.pdf 山形県医師会学術雑誌別刷(第64巻)人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場の在り方に係る意識調査研究第64号別刷.pdf  
北村山看取りシンポジウム2022テーマ: 看取りクライシス~このまま看取りか?搬送か?救急隊の苦悩~ <第Ⅰ部> 北村山看取りシンポジウム2019のアンケート結果報告<第Ⅱ部> 基調講演 「地域で支える人生の終焉―DNAR(心肺蘇生見合わせ)、ACP(人生会議)を理解しよう」  山形県立中央病院 副院長 森野 一真<第Ⅲ部> シンポジウム「看取りクライシス ~このまま看取りか?搬送か?救急隊の苦悩~」  
北村山看取りシンポジウム2022 日 時 令和4年11月19日(土)午後2時~(開場 午後1時)場 所 甑葉プラザ甑葉ホール(村山市)ハイブリッド形式開催Web テーマ: 看取りクライシス    ~このまま看取りか?搬送か?救急隊の苦悩~ <第Ⅰ部>北村山看取りシンポジウム2019のアンケート結果報告<第Ⅱ部>基調講演<第Ⅲ部>シンポジウム  看取りシンポジウム(チラシ)PDF.pdf  
令和3年9月10日 北村山地区各市町長   殿北村山地区各教育長   殿北村山地区各小中学校長 殿 (一社)北村山地区医師会会長 八鍬 直   義務教育現場での不織布マスク着用徹底のお願い   新型コロナウイルス感 染症は、昨年1月16日に日本国内で第一例目の感染者が確認されて以来、今日に至るまで、感染の拡大と縮小を繰り返し、いまだに収束する兆しが見えておりません。特にデルタ変異株の出現とともに10代以下の若年層にも感染が拡がり、教育の現場での感染防止が、これまで以上に重要視されるようになりました。そして今、子供から家族へ、家族から地域全体へと感染が拡大することを、可能な限り防止することが必要とされております。教育の現場では、「三密の回避」、「手指消毒」、「換気の徹底」、「マスクの着用」等、これまでも感染対策に努力して来られたことと存じます。中でも「マスクの着用」は最も重視すべき感染対策です。「不織布マスク」は正しい着用をすれば、医療用のN95マスクに匹敵するウイルス防御能力を持つとされております。児童・生徒の大半は不織布マスクを着用しているようですが、布マスクやウレタンマスクをしている姿が散見され...
北村山地区医師会から新型コロナウイルスについてのお知らせ 2021年8月 〇 新型コロナウイルスワクチンについて  北村山地区の各市町では、令和3年4月よりファイザー社製のワクチン接種を高齢者から開始し、今秋での接種完了を目指しております。感染予防効果および重症化阻止の観点から非常に有効なワクチンです。体質的に接種可能な方はできるだけワクチン接種を受けましょう。        〇 感染予防について 新型コロナウイルスの感染経路の主体は「空気感染」とみなされるようになりました。確かに飛沫、接触感染の予防は大切ですが、この「空気感染」の対策を十分に行うことが肝要です。 アクリル板の衝立は、「飛沫感染」対策には有用ですが、「空気感染」対策には余り効果を発揮しません。十分な換気を行うことが大切です。暑い日が続きますが、エアコンでは換気できません。窓を開け扇風機を窓の近くに置いて外に向けて稼働させるか、或いは換気扇を必ず併用するようにしてください。 マスクは「飛沫感染」のみでなく「空気感染」対策にも極めて有用です。不織布マスクを隙間がないように、また鼻が出ないないようにしっかり掛けて下さい。ウレタンマスクは眼...
令和2年10月26日 北村山地区内 各事業所安全管理担当者殿 (一社)北村山地区医師会々長北村山地区産業保健センター長 八鍬 直 (公印省略) インフルエンザ/新型コロナウイルス感染予防対策徹底のお願い 錦秋の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、新型コロナウイル感染症は、各事業所の経営のみならず衛生管理にも大きな負担をもたらしていると思われますが、担当の方々には適切な管理をして頂いており、当地区での感染が現在の所認められていないことに心から感謝申し上げる次第です。新型コロナウイルス感染症は、幸いにも本県でも今のところ大きな流行には至っておりません。しかし、この冬にインフルエンザが流行致しますと、新型コロナウイルス感染症との鑑別が困難なため、この地域でも大きな混乱が生じることが予想されます。インフルエンザに対してはワクチン接種が有効な予防手段の一つですが、政府や自治体の接種勧奨もあり、ワクチン接種者が増加しているのに対し、供給量は限られており、働く世代の方や学校の生徒の接種に十分な量のワクチンを確保できない可能性が出て参りました。ご存知のようにインフルエンザの流行の多くは「事業所」や「...
令和2年10月23日 北村山地区内 各市町教育委員会御中北村山地区内 各小中高等学校長殿 北村山地区学校保健会会長  八鍬 直   (公印省略)  インフルエンザ/新型コロナウイルス感染予防対策徹底のお願い 錦秋の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、新型コロナウイル感染症は、一斉休校、各種大会の中止などを始めとして学校の教育現場にも大きな負担をもたらしておりますが、適切な対応をして頂いている教育委員会そして教職員の皆様には心から感謝申し上げる次第です。新型コロナウイルス感染症は、幸いにも本県では今のところ大きな流行には至っておりません。しかし、この冬にインフルエンザが流行致しますと、新型コロナウイルス感染症との鑑別が困難なため、この地域でも大きな混乱が生じることが予想されます。インフルエンザに対してはワクチン接種が有効な予防手段の一つですが、政府や自治体の接種勧奨もあり、ワクチン接種者が増加しているのに対し、供給量は限られており、子供たちや学校関係者の接種に十分な量のワクチン量を確保できない可能性が出て参りました。ご存知のようにインフルエンザの流行の多くは「学校」から始まります。そ...
令和2年10月23日 東根市子育て支援課御中村山市福祉課・子育て支援課御中尾花沢市福祉課御中大石田町保健福祉課御中 北村山地区医師会・学校保健会会長 八鍬 直(公印省略) 保育施設や幼稚園でのインフルエンザ/新型コロナ感染予防対策徹底のお願い 錦秋の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、新型コロナウイル感染症は、保育・幼児教育にも大きな負担をもたらしておりますが、適切な対応をして頂いている行政や保育・教育現場の皆様には心から感謝申し上げる次第です。新型コロナウイルス感染症は、幸いにも本県では今のところ大きな流行には至っておりません。しかし、この冬にインフルエンザが流行致しますと、新型コロナウイルス感染症との鑑別が困難なため、この地域でも大きな混乱が生じることが予想されます。インフルエンザに対してはワクチン接種が有効な予防手段の一つですが、政府や自治体の接種勧奨もあり、ワクチン接種者が増加しているのに対し、供給量は限られており、子供たちや保育・教育関係者の接種に十分な量のワクチン量を確保できない可能性が出て参りました。ご存知のようにインフルエンザの流行の多くは「学校」や「保育所・幼稚...
令和2年5月20日 会員各位 (一社)北村山地区医師会 会長  八鍬 直 「学校健診の延期」の解除について    風薫る5月、会員の皆様いかがお過ごしでしょうか。COVIT-19 は5月18日の時点で世界で感染者468万人、死者31万を超えるパンデミックを起こしておりますが、日本国内ではようやく峠を越し、5月14日には本県を含む39府県の緊急事態宣言も解除されました。県内の学校でも徐々登校が始まりつつある今日この頃です。  さて当地区医師会では、4月7日付けで、「学校健診の延期」の通知を出しましたが、山形県では5月4日を最後に、連続14日間新規感染者が発生してないこと、隣県での新規発生も殆ど見られないこと、そして減少したものの未だ新規感染者が出ている首都圏等との人の出入りが現時点では制限されていることを踏まえ、5月18日に行われた理事会において「学校健診の延期の解除」を決定いたしました。各市町教育委員会にも連絡済みですので、本日から健診の準備に入って頂けたら幸いです。   なお、学校健診を行うにあたっては、以下の点に注意して頂きたいと存じます。   (1)児童生徒に空間的間隔を十分にとって整列してもらうこと。 (2)ゴーグル或いはフェ...
会員各位 2020年 2 月 27 日北村山地区医師会 会長 八鍬 直 新型コロナウイルスの感染拡大が始まる中、各医療機関ではその対策にご尽力されていることとお察し致します。治療薬がなく、マスク、アルコールの不足する中、その確保に苦慮されていることと存じますが、私どもの施設で始めた対策につきご紹介いたしたいと思います。 本来なら、全会員に集まって頂き、意見を交わし合う「研究会」を開催したいところですが、感染拡大阻止(医師が最も危険か?)の観点から、取り急ぎスライド原稿の配布のみを行うことといたしました。 学問的・臨床的に不適切、不足、不備な点が多々あるかと存じますので、先生方のご批判・ご意見を心からお待ちしております。会員の先生方の対策の「たたき台」として、少しでもご参考になれば幸いです。  ダウンロード:鎧も兜も武器もないコロナ対策2020(改編).pdf (2020.2.26 現在)北村山地区医師会 八鍬 直
北村山「看取り」シンポジウム2018 変貌する看取り ~「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン~     チラシ(PDF):北村山看取りシンポジウム2018.pdf   北村山「看取り」シンポジウム2019 日本人の死生観とスピリチュアルケア ~臨床宗教師を迎えて~   チラシ(PDF):北村山看取りシンポジウム2019.pdf  
北村山医師会 北村山「看取り」シンポジウム2016 今、胃瘻問題を考える ~声門閉鎖術は時代を変えられるか~   チラシ(PDF):看取りシンポジウム・ポスター2016-2017.pdf   北村山「看取り」シンポジウム2017 看取りのシュミレーション症例から考える問題解決型シンポジウム ~終末期医療 こんな時どうする?~